夜の澄んだカンジが好きなの

遠くとおく離れてたって
    おなじ空の下だもの
夜は平等にやって来て

 
   おなじ月を見上げるの

「そことこことじゃ
全然見え方が違うよ
    なんて
電話の声は耳にだけ響くワケじゃないの


見え方が違うのならきっと
    きっと違うモノなのでしょう
あなたと私
    違うものを見てるの
あなたはもう
    空を見上げてはいないの

騒いではしゃいでみんなといるの


帰り道ひとり
   月が見えるの
あなたのいるトコロとは違って
   とてもはっきり― ・・